シロアリの謎
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害虫として有名なシロアリ。シロアリの存在をご存じの方がほとんどだと思いますが、実はそのシロアリには謎がたくさんあるそうです。
近年シロアリについて少しずつわかってきたことがあります。
アリのような形や習性を持っていながら、無変態動物であり、役割ごとに身体の形などが異なっている、目が見えないなどです。
ほかにも木の上で生活をしていたり、キノコを栽培する力を持っていたり…。不思議な生物だということで一部の人達がたいへん興味を持っているそうです。
現在、多くの学者などがシロアリの研究をしていると言われています。
タイでは、国内17の地域に渡り、標高や森林のタイプなど、複数の地点で調査を行っているそうです。
そしてシロアリの多様性・標高との関係など種類ごとに分けてシロアリを研究しているそうです。
それらは熱帯地域に生息した生物の中でも世界的に前例がない為、貴重な生態学的データとして注目をされているそうです。
研究の為に採集したシロアリは、分類学的検討を加え4科39属194種いて、その中の103種は新種だそうです。
これを元に、属レベルなど分類検索表を作成した結果、これだけ多くの新種を記録したことは分類学的に大きな成果になるだろうと考えられているそうです。
以上のことから考えると現在、日本で公表されている種類や生態などは、シロアリのほんの一部なのでしょうね。
まだまだ謎の多いシロアリ、もしかしたら世界を驚かすような事実が隠されているかもしれませんね。
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