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害虫シロアリ

春や夏になると家の周りで見かけるようになるシロアリ
皆さんは、『シロアリ』と聞くとどのような印象をお持ちですか。
多くの人は害虫という印象を持たれているかもしれませんね。

確かにシロアリは、私達から見ると害虫ですよね。
その被害は日本だけではなく世界中で起こっていると言われています。
しかし、シロアリの種類を見てみると、被害を及ぼす害虫と呼ばれている種類は、ほんの一部だと言われています。
現に日本には16種類のシロアリがいますが、家などに被害を及ぼすのはわずか4種類だけだそうです。
これには驚かれている方も多いかもしれませんね。

シロアリは、元々熱帯地方に住んでいる虫で、名前の中に「アリ」と入っていますが、実はアリとは全く別の仲間で、ゴキブリの仲間だそうです。
身体の大きさや習慣などは、アリと似ている所が多くありますので、意外だなと思われている方が多いかもしれませんね。でもアリはシロアリの天敵と言われています。
アリは、同じ大きさのシロアリを見つけると食べてしまうそうです。
別の仲間なので、アリとは全く違う点もあります。たとえばアリは成長するごとに形を変えていきますが、シロアリは産まれた時から形は変わらないのです。

また、1つの巣の中にはアリや蜂のように、女王アリ・王アリと役割を持った社会主義制度があり、それは変わりませんが、シロアリは全て家族の一員なのです。そこが大きく違います。
他にも習性を細かく見ていくと、姿形は似ていても違っている所はたくさんあります。

熱帯地方などでは嫌われる立場にいるシロアリなのですが、実は自然界ではなくてはならない存在なのです。
昔は、シロアリの被害にあうなんてなかなか聞きませんでした。ここ何十年かで森林伐採など自然が失われ続けていることが、実はシロアリが嫌われる存在になった原因かもしれませんね。

シロアリ

害虫であるシロアリから私たちの家を守るためにはシロアリの役割を知り、その生態にあった対策を施しておくことが必要です。

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